【期間限定！】 「紙兎ロペ」の音声ガイドで、城下町上田を「Sound AR™」で巡る 街歩きのツアーアプリが配信中！ 3/31まで

SPANGSS編集部

フジテレビ「めざましテレビ」でもお馴染みの「紙兎ロペ」。
紙兎の「ロペ」と、紙リスの「アキラ先輩」とのシュールでゆる～い会話は、いつ聴いてもクスリと笑ってしまう。

いつもは下町が舞台になっている「紙兎ロペ」だが、現在NHKの大河ドラマ「真田丸」で一躍注目をあびた長野県上田の城下町を舞台に、「ロペ」と「アキラ先輩」の２人が街歩きのガイド役になった「紙兎ロペと学ぶ城下町上田の歴史旅」が、期間限定で配信されている。
(2021年3月31日まで開催中)


「紙兎ロペと学ぶ城下町上田の歴史旅」は、スマートフォンで誰でも無料で参加ができる街歩きのツアーで、JR上田駅から徒歩で行ける博物館や美術館、上田城近辺など、アプリの地図上に表示されているスポット(全10ヵ所)を訪れると、２人の音声ガイドが自動でスマートフォンに流れてくる…というものだ。

これは「Sound AR™」という、ソニーが開発した現実世界に仮想世界の音が混ざり合う音声のAR(拡張現実)機能を使い、まるで「紙兎ロペ」の一員になったような気分で、「ロペ」「アキラ先輩」の２人と一緒に街めぐりを体験できるのだ。

さらに、ARカメラ機能を使って、「ロペ」「アキラ先輩」と一緒に記念写真を撮る事も可能である。



「紙兎ロペと学ぶ城下町上田の歴史旅」のツアーに参加するには、使用するスマートフォンにソニーの「Locatone™」アプリのダウンロード(無料)と、スマートフォンに接続できるイヤホン(またはヘッドホン)が必要だ。現地ではGPSをONにして、自分の行きたいスポットから巡ることが可能である。

「Sound AR™」のサウンドアトラクションコンテンツには、「紙兎ロペと学ぶ城下町上田の歴史旅」以外にも、埼玉の「ムーミンバレーパーク」(2021年3月7日まで開催中)や、水樹奈々・平原綾香と銀座や日比谷の文化芸術スポットを巡る「Walk with U」（2021年3月31日まで開催中）も現在公開されている。
※「Walk with U」の体験記のリンクは一番最後に記します

サンプルボイスは、アプリをDLすれば、現地に行かなくても誰でも聴くことができる。このサンプルボイスだけでも「ロペ」と「アキラ先輩」のゆる～い会話に、つい笑ってしまう！

スポットはJR上田駅から徒歩範囲内に全部で10ヶ所ある。
・上田駅
・上田藩主居館跡
・上田城跡公園
・東虎口櫓門&真田石
・眞田神社
・西櫓
・上田市立博物館
・柳町
・池波正太郎真田太平記館
・上田市立美術館

この10ヶ所を全部を回るには、約2時間～3時間が目安だ。

現地を訪れると、「ロペ」「アキラ先輩」のつい笑っちゃう音声ガイドが、スマートフォンに自動的に流れてくる。 画面もカラー表示に変り、一度訪れたスポットの音声ガイドはアプリ内でいつでも聴きかえすことができる。

「上田市立博物館」はこんな雰囲気。休館日は毎週水曜日。
「池波正太郎真田太平記館」も、毎週水曜日が休館日。
「上田市立美術館」は毎週火曜日が休館日で、臨時休館日もあるようなので、詳細は公式HPを要確認。



「紙兎ロペと学ぶ城下町上田の歴史旅」のツアーは無料ではあるが、上田市立博物館、池波正太郎真田太平記館、上田市立美術館では、入館料が必要な場合がある。
だが、アプリのインストール画面を提示すれば「紙兎ロぺ千社札ステッカー」を先着で貰うことができる。

先着で貰える「紙兎ロぺ千社札ステッカー」。期間限定イベントのため、超レアものステッカーになるかも？

さらに ”スポット10ヶ所” を全部回ると、コンプリートボイスも獲得することができる。


サンプルボイスだけでも笑ってしまうのだから、「ロペ」と「アキラ先輩」の名コンビが、いったいどんな風に各スポットの案内をするのか……。 想像しただけでも、ついニヤリと笑ってしまう。


ツアーの詳しい情報や、Locatone™ アプリのダウンロード、対応スマートフォンのバージョンなど、詳細は「紙兎ロペと学ぶ 城下町上田の歴史旅」公式ＨＰを参照下さい。


「紙兎ロペと学ぶ 城下町上田の歴史旅」
■開催期間：2021年2月22日(月)～2021年3月31日(水)
■対象エリア：長野県上田市/上田駅周辺～上田城跡公園周辺エリア
■ナビゲーター：紙兎ロペ(ロペ・アキラ先輩)
■アプリ料金／参加費：無料 ※別途入館料が必要な施設有り
■スポット数：全10スポット（ツアー時間約2～3時間 ※入館時間は含まず）

■「紙兎ロペと学ぶ 城下町上田の歴史旅」公式HP
https://entame.knt.co.jp/2021/02/kamiusagi/

※文化庁委託事業「博物館異分野連携モデル構築事業」
新型コロナウイルスの感染拡大による展覧会の中止や閉館を余儀なくされた博物館に対し、博物館の収益改善や新たな業務モデルを構築するため、アニメ、ゲーム、マンガ等のエンタメコンテンツをはじめとする異分野と博物館の持つ文化資源との連携した取組の実践を通じた、博物館の収益力強化に資する新たな取組を促進させる事業の一環として開催されている。
https://www.bunka.go.jp/shinsei_boshu/kobo/92496501.html

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■「Sound AR™」や「Locatone™ 」アプリ、「Walk with U」について、ソニーの開発者インタビューはコチラ
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■Sound AR™ で 水樹奈々･平原綾香と巡る「Walk with U」の体験記
◆菅原美彩の「Walk with U」体験記
◆近藤スパ太郎の「Walk with U」体験記